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赤れんがのチェンバロ

赤れんがには由緒あるチェンバロが設置されています。毎年このチェンバロを使ったコンサートを行っています。個人での利用も受けつけています。

チェンバロとは
チェンバロは16-18世紀にヨーロッパの貴族の象徴としてひろく用いられた、鍵盤を持つ撥弦(はつげん)楽器です。その時代や国によって独特なつくり(製作技術)をしています。鳥の羽軸(うじく)などで作られた小さな爪(プレクトラム)が金属製の弦を下から上へはじくことによって発音されます。
1551年、フランシスコ・ザビエルがキリスト教布教の許可を得るため、大内義隆に「マニコルディオ」という楽器を贈りました。「マニコルディオ」とは小型で箱形の楽器でしたがその後改良されてチェンバロになったと伝えられています。

1995年、山口市はこの史実にちなんで、大内氏の家紋「大内菱」と、ザビエルの紋章を施したチェンバロを製作しました。爪にはコンドルの羽軸を使っており、優雅で華やかなその音色は聴く人を魅了しています。

18世紀フレンチモデル 2段鍵盤 音域5オクターブ
全長236センチ
幅94センチ 高さ98センチ
楽器製作者 佐藤裕一(神奈川県)
装飾 高倉由美子(宮城県)




ーいろどりのあるまちづくりを担うアートスペースを山口にー 

旧県立山口図書館の書庫であった建物は「赤れんがの会」の保存・再生活動により1992年にクリエイティブ・スペース赤れんがとして開館しました。文化・芸術活動の発表の場として、各種展覧会や音楽会、演劇公演などにご利用いただいております。みなさまの気軽なご利用、ご来館をおまちしています。


BELCA賞… この賞は適切な維持保全を実施し、または改修を実施した建築物のうち特に優良な建築物を表彰し、これを周知させることにより良好な建築ストックの形成に寄与することを目的に平成3年度(社)建築・設備維持保全推進協会により設けられました。 賞は、ロングライフ・ビルディング部門とベストリフォーム・ビルディング部門の2部門があり、C・S赤れんがは最近リフォームされた建築物で、その改修によって画期的な活性化を図った物件のうち、作品及び内部環境が特に優秀な建築物(改修後1年以上経過している建築物)としてベストリフォーム・ビルディング部門で表彰されました。






JIA25年賞…「25年以上の長きにわたり、建築の存在価値を発揮し、美しく維持され、地域社会に貢献してきた建築」として登録・顕彰されます。建築が未来に向けて生き続けていくために、多様化する社会の中で建築が果たすべき役割を確認するとともに、次世代につながる建築の在り方を提示することが目的の賞です。
C・S赤れんがは平成29年にこの賞に選ばれ登録されました。









登録有形文化財…建造物、工芸品、彫刻、書跡、典籍、古文書、考古資料、歴史資料などの有形の文化的所産で、我が国にとって歴史上、芸術上、学術上価値の高いものを総称して「有形文化財」と呼んでいます。赤れんがでは平成10年に登録有形文化財(建造物)として国に登録されました。


赤れんがのチェンバロ

チェンバロとは


 
                     

                        〒753-0088 山口県山口市中河原町5-12

                        FAX083-928-6611 renga-ya@c-able.ne.jp

                                                                                                                 

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